人と環境への配慮

ECO-Friendly

三田興産は、ただビルを建て開発するということではなく、そこに集う人々を始め、全ての生き物にとって、より良い街づくりを心掛けて参ります。

緑豊かなビルづくり

MAビル三田では、環境・人への配慮をより具現化した屋上庭園を配置します。
人と環境が調和した、緑溢れるビルづくりを実現します。

コンセプト
"都市の中の癒される緑のウェルネス空間"
屋上緑化の恩恵
  • ・利用者のストレスや疲労の緩和、ひいては生産性の向上
  • ・ビル内の室温上昇の緩和と省エネ
  • ・ヒートアイランド現象の緩和
ルーフガーデン

緑が少ない都会に住む野鳥や昆虫などが集うビオドーフ(生物生息空間)としての役割も担います。
有栖川宮記念公園や芝公園など周辺の公園植栽と同様の植栽計画を行うことで地域全体で生き物を育てる一助となります。

誘致目標生物
鳥類:シジュウカラ ヒヨドリ
トンボ類:シオカラトンボ
チョウ類:ルリシジミ ツマグロヒョウモン クロアゲハ
他、昆虫などの在来種
シジュウカラ

弊社ではMAビル三田を皮切りに、日比谷花壇様と所有物件の緑化を進めています。
環境に優しい街づくり、という同じ目標を共有するパートナーとして、これからも日比谷花壇様と共に努めて参ります。

再生可能エネルギーの採用

弊社が管理しているほとんどの物件では、出光グリーンパワー株式会社様のプレミアムゼロプランを採用しており、消費する電力を再エネ100%電力で賄っています。
それらの物件で供給される電力が再生可能エネルギー由来となることで、使用する電力由来のCO2排出量(CO2排出係数)がゼロとなります。

※ 再生可能エネルギー(FIT電気含む)100%の電源構成に、トラッキング付非化石証書を組み合わせたもの。

再生可能エネルギー イメージ

さらに一歩進んだビル開発

MAビル三田では、環境省が推進するZEB※シリーズ4段階のうちの「ZEB Ready」の認証を目指し、計画時より様々な省エネルギー施策を採用し、基準をクリアした開発を進めています。

※ZEB(Net Zero Energy Building)
先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制やパッシブ技術の採用による自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物のこと。またその総称。

ビル開発 イメージ

地域の皆さんと一緒に

三田商店街振興組合に加盟し毎年恒例の三田納涼カーニバルに協賛しています。
さらに、下記町内会にも加盟し、地域の皆様と共に地元、港区三田を益々、盛り上げて参ります。
・三田二丁目一交会
・三田新町町会
・芝5丁目町会
・三田綱町自治会

SDG
すべての人に健康と福祉を
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう